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3月5日講演会のお知らせ

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本会、女性検診改善プロジェクトより国際講演会のお知らせ

HPVワクチン

~積極的勧奨再開を迎えて~

CervicalCancerElimination-子宮頸がんの根絶のための行動をWHOは2018年に呼びかけました。子宮頸がんを排除するためには徹底的な検診とHPVワクチンの接種が求められます。
日本はようやくHPVワクチンの積極的勧奨の再開を迎えることとなり、子宮頸がんの根絶に向けて大きな1歩を踏み出すことになります。子宮頸がん検診とHPVワクチン、この両輪が動き出す日本の未来を、海外の経験から一緒に考えていきませんか。

日時2022年3月5日(土) 17時~19時
内容オンライン配信

【講演1】世界におけるHPVワクチンの現状と普及
講師:Dr Paul Bloem
WHO, Department of Immunization, Vaccines and Biologicals
【講演2】オーストラリアにおけるHPVワクチンの現状と効果
講師:Prof Julia Brotherton
Australian Centre for the Prevention of Cervical Cancer,
University of Melbourne
【講演3】日本におけるHPVワクチンの現状と課題
講師:Dr Sharon J.B. Hanley
北海道大学環境健康科学研究教育センター
参加費無料

講演は英語と日本語で同時通訳あり。

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参加方法

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