2003年

テーマ:女性と子供をタバコから守る/うつ

  • 北海道市⺠公開講座 第5回7月「思春期の性の健康知識を伝えるために」、第6回 11月「女性と子どもをタバコから守るために21世紀の環境を作ろう!」
  • 第7回働く女性の健康を考えるシンポジウム「鬱にならない個、鬱を作らない社会」
  • 北海道支部2003年世界エイズデー 講演とワークショップ「エイズの現状と課題そしてピア・カウンセリング の試み」
  • STD予防プロジェクト「若者の性行動とセーファー・セックスに関するセルフ・エフィカシー(自己効力感) 測定尺度の作成」を日本性感染症学会誌に論文掲載、「STD予防VTRが若者のセーファー・セックスに与える 響」を日本性感染症学会にて発表
  • 厚生労働省科研費調査事業「若年者を対象とした性感染症の実態把握と蔓延防止システムの構築」に研究協力 開始。 ほか日本旅行医学会、性の健康医学財団へ講師等として協力
  • クスリプロジェクト共立薬科大学際、港区祭開催時“あなたの家のくすり箱診断”パイロットスタディ実施
  • 中高年女性の健康プロジェクトアンケート調査の結果を日本排尿機能学会にて講演 International Journal of Urologyに投稿
3月
  • メディアセミナー「乾燥は女の大敵-ドライシンドロームを知っていますか?」(女性口腔医学プロジェク
    ト)
5月
  • 総会シンポジウム「女性と子どもをタバコから守るために21世紀の環境をつくろう!」 (高橋裕子、⼩⻄明美他)
2004年

テーマ:中絶ピルの現状と問題点

  • セミナー「中絶ピルの現状と問題点」
  • STD予防プロジェクト「STD予防視聴覚教材が若者のセーファー・セックスに与える影響」を日本性感染症学 会誌に論文掲載、本論文にて日本性感染症学会奨励賞を野々山未希子が受賞、中高年女性の健康プロジェクトInternational Journal of Urology(日本泌尿器科学会誌の英語版)に投稿
  • クスリプロジェクト ピルの使用調査パイロットスタディ開始 ・働く女性の健康プロジェクト 女性と仕事の未来館 企画展示「働く女性と健康」へ協力
5月
  • 総会シンポジウム「子どもたちと共に学ぼう 生きるということ、性のこと」(東野洋子、岩室紳也、根岸昌功、川島広江、岡多枝子他)
9月
  • 北海道ワークショップ「女性の健康のために アンチエイジング今からできること」「教育を考える」「知ったときから勇気がわいてくる!からだと心のビミョーな関係」
  •  「楽団あぶあぶあ&ミュージカルチームLOVE 2004東京公演」 障害支援プロジェクトと㈱朝日エル共催
2005年

テーマ:若者のサポート、STD予防、避妊・中絶、障害支援

  • STD予防プロジェクト「Influences of sex-related information for STD prevention」をJournal of Adolescent Healthに論文掲載
  • 避妊・中絶プロジェクト「経口中絶薬mifepristoneの個人輸入」臨床評価32(1)223-231,2005論文発表
  • 障害支援プロジェクト 障害者週間リンクアップ事業「ペーパーミント・ウェーブ・キャンペーン」協力他
5月
  • 総会シンポジウム「若者の自分力を高めるー大人のための十代サポート塾」(大葉ナナコ、北山敏和、⻘山美南子、藤井まりえ他)
9月
  • 講演会 25歳からの健康プラン「美骨と健康」とこれからの教育プラン「自分力を高める(北海道 藤井美穂・射場浩介・東川尅美他)