2025年度 第2回勉強会報告|LOVEもみ®️から考える-性の健康を叶えるスキンシップ・コミュニケーション
2025年度 第2回勉強会報告
LOVEもみ®️から考える-性の健康を叶えるスキンシップ・コミュニケーション
2025年9月27日開催
講演概要
女性やカップルの性に関する相談には、「セックスレス」「性交痛」「オーガズムの欠如」が多くみられます。
これらの背景には、心理的要因や身体的要因に加えて、しばしばカップル間のプレジャーギャップが存在しています。
私は大学時代から約25年間にわたり、女性とカップルの性の悩みに向き合い、性生活の満足度の改善策として、整体・アロマセラピーなどのタッチ技法と性科学的知見を融合させたスキンシップ・コミュニケーション「LOVEもみ」を考案しました。
本講演では
- 性の悩みに潜む プレジャーギャップ
- 相談者のライフスタイルや価値観を重視する必要性
- スキンシップ・コミュニケーション指導が心身に及ぼす効果
- 「LOVEもみ」を通じたカップル支援の事例
について概説いたします。
参加者の皆さまとともに、「性の健康を叶えるスキンシップ・コミュニケーション」の在り方を考える時間にしたいと思います。
勉強会報告
参加した皆様のご感想
- オリビアさんのお話を聞きたいとずっと思っていたので、貴重な機会をいただきありがとうございました。結局のところ、ふたりの対話の質や頻度が改善のきっかけになるという話は、納得感がありつつも、パートナーシップの難しさを感じました。普段では考えない色々な角度から考えることができました。
- 性教育を小学生から高校生まで行う機会がありますが、なかなか、セルフプレジャーのところを、十分に伝えることはできていません。性的欲求は性別に関係なくあり、あってもおかしいことではないこと、もちろん、個人差はあり、性的な欲求を感じない人もいること。強く刺激しすぎたり、物にこすりつけるような方法ではなく、自分の手で、大切に扱い感じること。やり方によっては、パートナーとの関係において、感じることが難しくなることや、子どもが欲しいと思っても、不妊治療によってでないと、受精が成立しない人もいることなどは話すようにはしています。セルフプレジャーという言葉も、マスターベーションとか、自慰行為という言葉に事前に学校から指摘され直されてしまったりすることもあります。これでは、性行為の前に自分のからだのことを知って、感じて、大切にするという意識がなかなか育たないのではないかなと思います。今日のお話を聞いてやはり、性教育においてもっとプレジャーという観点からもっと話せるといいなと思いました。そして、仕事柄、妊娠中から産後の女性の身体に触れる機会がありますので、もっと触れるということを意識したいと思いました。
- Oliviaさんのライフワークならではの深いお話を聞けました。医学的見地を気にされていましたが、診療に通じる手当ということばは、「手を当てる」というスキンシップのような「ラブもみ」の効果は、人生を豊かにする「医」に通じると思いました。それがスキルだけだはなくコミュケーションとしての互いの信頼関係の構築のツールとして、性的に豊かに生きるために子どもの頃から、スキンシップの段階をプライべートゾーンの理解とともに学習することにつながると良いなぁと思いました。
当会では、女性の健康について学びを深める勉強会を開催しています。
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