2021年

テーマ:緊急避妊、メディカル・ギャップ、貞夫と雅子の部屋

  • 「セクシャルな話を自由にできる社会にする」ことを目指し、会員限定オンラインライブ「貞夫と雅子の部屋」をスタート
  • 令和3年度男女共同参画推進フォーラムに出展
  • 若草プロジェクト「まちなか保健室」にて「おんなのこのココロとカラダの健康相談」を開始
  • ホームページの改修
1月
  • 勉強会「かかりつけ薬剤師・健康サポート薬局の視点からみたメディカル・ギャップ ~ 制度をいかに活用するのか ~ 」(宮原富士子)
3月
  • 勉強会「産婦人科医師の視点から見た ~ 緊急避妊とオンライン診療におけるメディカル・ギャップの深刻さ ~ 」(宋美玄)
  • 近畿支部講演会「視覚障がいのある女性の周産期ケア」(平田恭子、上原優子、竹明美)
5月
  • 総会シンポジウム「コロナ禍における女性の健康―自殺、妊娠、出産、性被害」
    (白井千香、宮城悦子、南渕芳)
7月
  • 勉強会「緊急急避妊薬を薬局で~緊急避妊薬のアクセス改善を求める市民活動の実際とこれから~」(染矢明日香)
9月
  • 勉強会「性交痛解消の活動~情報提供サイトFuanFree/ふあんふりーと商品開発など~」(小林ひろみ)
10月
  • 近畿支部講演会「トラウマについて学ぶ」(中根教善)
11月
  • 勉強会「女性アスリートの健康サポート~歴史的背景と現状、そしてこれから~」(江夏亜希子、中村寛江)
2022年

テーマ:経口中絶薬、スメアテイカー、Sexual Pleasure

  • スメアテイカー養成プログラムのイーラーニングと対面研修を実施し、HPVワクチンと検診に関するオンライン国際講演会を2回開催
  • 厚生労働大臣宛の経口中絶薬に関する要望書作成に着手
  • 障害者の恋愛・結婚、性的ニーズへの支援者の向き合い方の講演や、不妊手術を勧めたケースへの声明文を作成
1月
  • 勉強会「緊急避妊薬を突破口に!性と生殖に関する健康と権利(SRHR)が尊重される社会の実現に向けて」(遠見才希子)
3月
  • 勉強会「子宮頸がんのない世界へ」(Sharon J. B. Hanley)
6月
  • 総会シンポジウム 「「私たちのSexual Pleasure宣言-性的抑圧のない社会を目指して-」
    (早乙女智子、佐保美奈子、武子愛)
7月
  • 勉強会「『性の話を扱うためのアティチュード研修』プログラム構築への挑戦」(柳田正芳)
9月
  • 勉強会「30代婦人科医が女性性機能外来に訪れた女性たちと、女の人性を考える」(村田佳菜子)
11月
  • 勉強会「女性支援新法とは~生きづらさを抱えた少女たちと女性支援新法~」(村木太郎)
  • 近畿支部 2022年度講演会「『ゲーム依存症について学ぶ』依存症の基本から、一緒に学びましょう」(青山久美)
2023年

テーマ:経口中絶薬、女性医療とお金、暴力

  • 2月、参議院議員会館にて、厚生労働省の担当者と【経口中絶薬に関する要望書】意見交換会及び手交を行った
  • スメアテイカー養成プログラムの成果をIPVC2023で発表
  • 貞夫と雅子の部屋を10回開催し、会員間の交流を促進
1月
  • 勉強会「これからの社会を元気で働き、生きるための女性のヘルスケア」(荒木葉子)
3月
  • 勉強会「着床前/出生前検査、内密出産をめぐる法的・倫理的課題:妊娠葛藤を支える社会をめざして」(齋藤有紀子)
6月
  • 総会シンポジウム 「女性医療とお金―医療機関も受診者もwinwinになるために」
    (木村辰男、江夏亜希子、染矢明日香)
7月
  • 勉強会「性に対する暴力VAW—精神科外来からの報告」(山田嘉則)
9月
  • 勉強会「性別違和をもつ子どもをどう支援するか」(佐々木掌子)
11月
  • 勉強会「DV加害者プログラムが目指すジェンダー平等の社会」(田中剛太)