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6月2日 総会シンポジウム開催のお知らせ

このイベントは終了しました

2024年度 一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会 総会シンポジウム

薬嫌い、薬依存、薬って難しい?

~薬の使い方から考えるヘルスリテラシー~(オンラインおよび会場)

日時2024年6月2日(日)  13:00~16:40(12:45開場)
参加費会員:1,000円
一般:3,000円
学生:1,000円(大学学部生まで、学年入力欄あり)
オンライン配信配信URLは、参加申込が完了した時点でご連絡します。
※後日配信はございません
会場株式会社コバヤシ 本社ビル7階会議室 
〒111-8620 東京都台東区浅草橋3-26-5
会場参加は先着20名とさせていただきます。
お申し込み欄をお間違えないようお願いいたします。

当会では随時会員を募集しております。ご入会いただきますと、今後の勉強会は会員価格でご参加いただけます。入会ご希望の場合は、「入会のご案内」をご覧ください。なお入会手続きには1~2週間程頂戴しております。何卒ご容赦ください。

講演概要

私たち性と健康を考える女性専門家の会が低用量ピルの認可を目指して活動を開始したのが1997年11月。それから25年以上を経た今日でも、「ピルは自然じゃないから」など、適切な認識が得られないままです。そして、子どもたちへの抗生物質やステロイドの投与も「使わない方がいい」と、適切投与できず治療が進まない現状があります。

その一方で、子どもから大人まで、市販薬のオーバードーズによる心身の危機が広がっています。

政府が打ち出しているセルフメディケーションの実践のために、私たちに必要なものは何か?日本人に足りないといわれているヘルスリテラシ―を身に着けるにはどうしたらよいのか?薬の専門家から知見を得て、みんなで考えていきませんか?

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司会

工藤 里香(当会理事)
武子 愛(当会理事)

ファシリテーター

宮本 法子(当会理事)

プログラム

13:00~13:05会長挨拶
13:05~13:15主旨説明
13:15~14:00【講演1/45分】
日本人の服薬アドヒアランス―日本人は薬が嫌い? 
講師齋藤 百枝美 氏(東京薬科大学 客員教授)
14:00~14:45【講演2/45分】事前収録ビデオによる講演
「助けて」が言えない子どもたち-市販薬の乱用・依存を例として-
講師嶋根 卓也 氏( 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所薬物依存研究部、 心理社会研究室長)
14:45~15:00休憩
15:00~15:45講演3/45分】
適正使用に繋げる薬教育の必要性
講師加地 弘明 氏(就実大学 准教授)
15:45~15:55指定発言:南渕 芳(当会理事)
15:55~16:35ディスカッション
16:35~16:40副会長挨拶

参加方法

下記のボタンより、お申し込みフォームをご利用ください。(外部サイトが開きます)
多くの方のお申し込みをお待ちしております。

※お申込の際の個人情報は、申込後の事務連絡、統計資料等の作成に使用いたします。利用目的以外での使用は、一切いたしません。

  • 本講演の後日配信はございません。
  • キャンセルについて
    ご購入後のキャンセルにつきましては承れませんので、予めご了承ください。
  • 本講演会の録画、録音は、ご遠慮願います。
  • 会場参加は先着20名とさせていただきます。
    満席になりましたら、オンラインでの参加をお願いいたします。
  • オンライン参加は、定員(90名)になり次第、受付を終了させていただきます。