雅子・貞夫の性のお悩み相談室

産婦人科医であり、80代90代となっても未だ新しいことに興味を持ち続けておられる当会名誉会長の堀口雅子さん、アドバイザーの堀口貞夫さんのおふたりから、相談室という看板のもと、たくさんお話を聞かせていただきます。聞き手は、おふたりの子ども世代にあたる小林和子・中村和代がつとめます。性に関することでしたら、身体やパートナーとの関係、子育てや職場のことなど何でも、ぜひご相談をお寄せください。男性からのご相談も大歓迎です。雅子先生の女性医師としての道の開拓や、貞夫先生のイクメン男子の草分け物語なども、織り交ぜていきたいと思っています。

ご相談への回答やサイトへのアップは不定期となりますが、どうぞお楽しみに。 ご相談は、下記のお問い合わせフォームからお願いいたします。

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第一回 雅子・貞夫の性のお悩み相談室 「セックス」ってどうやるの?

第1回目は、私が職場の同僚から尋ねられた話です。15年ぐらい前かな?
質問者は、男性当時20代後半で、私はたしか40代でした。結婚が決まり花婿としては、大好きな花嫁さんとの最初の夜?(記念すべき初めてのセックス〕をどうしたらよいか、私に尋ねてきました。

私だったら、どうかしら?あなただったら?

雅子先生貞夫先生、おふたりの執筆された「夫婦で読むセックスの本」には、求愛の12段階という、人間同士の親密性が深まってゆくプロセスをシンプルに図式化されたものが掲載されてます。
では、質問した方はどのような気持ちで、行動したら良いのですか?

セックス、スキンシップは、常に相手が存在すること。相手ありきだから、やはり相手の気持ちを考えることが大切では?どうやったら相手の気持ちがわかるのかしら?ずっとある夫婦の課題だねえ。昔の日本ではねー。日本は?海外は?
相談室では、会話がいろいろな枝となり伸び、そしてまた幹に戻りました。私は雅子先生貞夫先生のどの言葉を、コレッ!と掴めたのかしら。

相手を大切に思い、だからこそどう話したらよいのか迷いながら、彼女とのセックスについて尋ねてきた彼とのあの空間はまだはっきりと覚えています。

小林 和子

回答者プロフィール

写真左:堀口雅子(ほりぐちまさこ)
1930年生まれ。元・虎の門病院産婦人科医長。当会名誉会長。
著書に、「35歳からの女のからだノート」(新潮OH!文庫)「シルバーエイジの健康BOOK」(保健同人社)など。

写真右:堀口貞夫(ほりぐちさだお)
1933年生まれ。元・愛育病院院長。日本性科学会監事。当会アドバイザー。
著書に、「ゆっくりきっぱりお母さんになる」(赤ちゃんとママ社)「妊娠中の食事と栄養BOOK」(成美堂出版)など。

夫妻の共著に、10代からのセイファーセックス入門」(緑風出版)、「夫婦で読むセックスの本」(NHK出版)など。