2019年度 第3回勉強会
「元気とやる気に溢れる保健師の育成方法」

概要

日  時
2019/11/09(土) 18:00~20:00
会  場
朝日エル 大会議室(東京都中央区築地2-12-10 築地MFビル26号館 5F)
東京メトロ日比谷線 築地駅 2番出口から徒歩3分、1Fにソフトバンクショップがございます。
参 加 費
会員:1,000円/一般:2,000円/学生:500円(学部生まで・学生証の提示が必要です)

参加方法

参加者の氏名・所属・連絡先を明記の上、一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会 事務局宛にメール[pwcsh@ellesnet.co.jp]またはFAX[03-5565-4914]にて、お申込ください。
もし、申込終了後に参加希望の場合は、上記アドレス宛にご連絡いただくか、当日会場に直接おいで下さい。

講師

辻本 直美
(医療法人 桜十字 予防医療推進室 マネージャー/保健師)

講師プロフィール

1969年生まれ、熊本済生会病院で看護師として急性期を学び、その後、介護施設・訪問看護ステーションの立ち上げを通じ、経営および0からの組織づくりを経験。
2011年に桜十字に保健師として入職し、特定保健指導の実施率を100%にする健診センターの運用を確立。その後、視野の広い保健師の育成、離職を出さないマネジメントシステムにも着手し、その取組と成果を学会発表をした際には、学会からは論文作成の依頼を受けた。
経営者の目線、働く仲間の気持ち、受診者の要望、多角的な視点を持つ、日本では希少な保健師であり、多数の保険者や企業から講演依頼を受けている。

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講演概要

年々、予防医療における保健師の役割が重要になってきている。働き方改革関連法が後押しとなり、産業保健活動、特定保健指導、重症化予防など、健康診断の事後フォローにおいては、より重要性を増している。医療法人 桜十字では、保健師の重要性にいち早く気づき、約10年前から保健師の育成に着手していた。

幅広い実務経験ができる環境、教育体制の確立により、特定保健指導の実施率がほぼ100%となり、約2,300人の実施件数に対し、終了者割合も80%にまで上る。
2019年度から「産業医・産業保健機能」が強化された際にも、保健師が中心となり、企業への説明を行い、産業医の名義貸し状態となっていた企業を0にすることができた。

多くの医療機関では、健診センター内の検査業務、特定保健指導、事後フォロー、産業保健活動など、部署や組織が細分化される事で、全部の業務に携わる事ができない。ただし、桜十字では幅広い業務に携わり、視野を広げる事で、より「人によりそう」保健師を育成することができた。
今回の講演では、桜十字が確立した教育体制および確立するまでのプロセスをお伝えし、予防医療における保健師の重要性も合わせて伝われば幸いです。

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